ブログを引っ越したので、あらためて自己紹介します。
北海道で、ほそぼそとマンドリンを弾いています。子どもが小さいころ、思うように楽器を弾けなかったので、子どもを寝かしつけたあとに、少しずつ曲を作るようになりました。
Sound-Holeのメンバーが少ないため選曲に苦労していたのも、曲を作るようになったきっかけです。
ぼちぼち書いてはメンバーに弾いてもらって、作った曲は40曲を超えました。
ありがたいことに、道内、道外の方にも演奏していただけるようになりました。
2019年、一般社団法人東京国際芸術協会主催「第26回TIAA全日本作曲家コンクール」において、わたしの作った曲「6つのマンドリンのための“Spring”」が、室内楽部門 奨励賞を受賞しました。2020年には、北海道から6人で東京へ出向き、「入賞者披露演奏会」で演奏しました。→コンクールと披露演奏会についてはこちらのページ
ちなみに、ブログの題名「えぶたんのほっぺ」の「えぶたん」は次男のことです。えぶたんが小さいころ、同名の曲も書きました。
もうすっかり大きくなってしまいましたが…
ファッション大好き!ステージ衣装も作ります。普段着も作りたいですが、なかなか時間がありません。
あっでも、2024年には、ひさびさに作りました→白いジャカードのワンピース
今気になっているのは、大正~昭和初期に発行されたマンドリン楽譜、当時はやった西洋音楽、そして当時の日本における洋装。
モダンガールとか、無声映画の劇伴音楽とか、家庭における洋裁とか…
【所属団体】
旭川市民マンドリンアンサンブル
マンドリンユニットMarsupiale(マルスピアーレ)
一般社団法人日本マンドリン連盟北海道支部 個人会員
マンドリンはルイジ・エンベルガー(1927年製)、マンドラは米丸健二(2006年製)を使っています。

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