【過去記事】引越し前のブログに書いた記事を再掲しました。まだコロナが流行っている時期でした。
↑プログラム表紙 ↑チラシ
マンドリンの演奏会に出ました。
旭川市民マンドリンアンサンブル 第49回定期演奏会
2022年11月5日(土)18:00開場 18:30開演
旭川市大雪クリスタルホール音楽堂
(旭川市神楽3条7丁目)
入場料 700円(当日券あり)
後援 旭川市・旭川市教育委員会
前日の金曜日に、居住地BFKでは雪が降って、みぞれ状態で積もっていました。
持っていく服をあたたかいものに替えて、あわてて冬靴を出してレッツゴー!
旭川についたら、あれれ?ぜんぜん積もっていません。
当日は朝から、「ダテハキ」のスパイク付き防滑ブーツをポコポコ言わせて、ヘアサロンに行きましたよ。
季節を先取りしすぎ~。
空は曇り。去年と一昨年は晴れていましたね。
昨年と同じで、ふだんは平日の練習には出られず、夏休み中の水曜日や10月の日曜練習に参加するだけでした。
それでも、文化の日の前日は、時間休みをとって参加できてよかったです。
リハーサルや準備が意外とスムーズで、昨年よりはちょこっとゆとりがありました。
高校生メンバーのキャピキャピ(死語?)した会話に、心和みました。
いつも使っているイグチのオレンジピックがすり減っていたので、堀マンドリン工房さんから買って、準備バッチリ!

こちらは、舞台袖で待機中のわたし。Sさん、画像をありがとうございます!
今年も体調管理シートを提出したり、消毒液や非接触式体温計を設置したりして、感染防止の対策をとっていました。
マスク不要になるのは、いつのことでしょう。(まあ、わたしたち、ステージではしゃべらないけどね!)

↑こちらは、練習の時の様子。「10月11日はマンドリンの日!」動画フェスin北海道2022に、参加しました。
こちらは、舞台袖で待機中のわたし。Sさん、画像をありがとうございます!
今年も体調管理シートを提出したり、消毒液や非接触式体温計を設置したりして、感染防止の対策をとっていました。
マスク不要になるのは、いつのことでしょう。(まあ、わたしたち、ステージではしゃべらないけどね!)
ステージはじまり~!
今年も好きな曲や自分にとって新鮮な曲がいろいろあります。
第1部の「花祭り」いいですね~。これ好き!フォルクローレに心躍ります。
平山英三郎の、転調するアレンジがおもしろいです。
アモローソの「庭園にて」、初めて弾きました。アモローソといえばマンドリンオリジナル曲というイメージでしたが、この曲はもともと管弦楽曲なのだそうです。中間部の流麗なメロディを密やかに弾くのに気をつかいました。
この曲、大好き。弾けば弾くほど、味わい深くなります。また弾きたいです。
第2部の「小さなセレナーデ」も「ナタレ」も、弾いたことがあって大好きな曲です。
フィリッパの「懐かしき追憶」は、ワルツ三昧!
なに、指揮者さんってワルツ好きなの!?去年は「南国のバラ」だったし、一昨年は「メリー・ウィドウ ワルツ」だったし!
フィナーレが大変で、個人練習では、ゆっくりテンポから徐々に上げて、曲を通す練習を何度もしました(フィナーレに跳んでも慌てないようにするためデス)。
第3部は、「銀河鉄道999」に「リベルタンゴ」って…札教大OB会で弾いた曲でした。
でも、曲の表現の仕方がそれぞれ違って、おもしろいです。
「帰れソレントへ」や「ラ・メール」は、わたしよりずっと大人世代の方々にフィットするヒットソングですよね。
聴く方によっては懐かしく、若い方々にとっては新鮮な感じに聞こえるように、心を込めて演奏しました。
そうそう、「オブラディ・オブラダ」は、メンバーUさんの編曲なんですよ!
↑こちらは、練習の時の様子。「10月11日はマンドリンの日!」動画フェスin北海道2022に、参加しました。
「リベルタンゴ」はより情熱的に演奏を作っていて、隣でセカンドマンドリンのIさんのアクセントとピタッと合って、気持ちよかったです。
最後に、アンコールを2曲。
平原綾香の「明日」と、カーペンターズの「Sing」を演奏しました。
コンマスさんは女性ボーカル曲が好きなようで、メロディの歌い方にこだわりを感じました。
第3部がいちばん、リラックスして弾けました!
終演後にお会いできた方も、お目にかかれなかった方も、ご来場ありがとうございました。
中学校マンドリン部でお世話になったN先生、ありがとうございました。
帰ったら、Iさんから「行きますよ~!」というハガキが届いていました。ありがとうございます!
来年は第50回定期演奏会です!今から選曲のリクエストがバンバン出ていて、楽しみです。
メンバーや賛助の皆様とも、打ち上げができるようになるといいですね。
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