2024年5月19日(日)
12:45開場 13:30開演
札幌コンサートホールKitara(キタラ)大ホール
(札幌市中央区中島公園1-15)
入場無料
【過去記事】引越し前のブログに書いた記事を再掲しました。2021年の投稿です。
【過去記事】引越し前のブログに書いた記事を再掲しました。まだコロナが流行っている2022年の投稿です。
【過去記事】引越し前のブログに書いた記事を再掲しました。まだコロナが流行っている時期でした。
※引越し前のブログの記事を再掲・編集しています
【過去記事】引っ越し前のブログに書いた記事を再掲しました
弾いてきましたよ~。今回はマンドリンではなくて、マンドラを!

【過去記事】引っ越し前のブログに書いた記事を再掲しました
【過去記事】引越し前のブログに書いた記事を再掲しました
【過去記事】引っ越し前のブログに書いた記事を再掲しました
「一般社団法人日本マンドリン連盟」を知っていますか?
わたしは、北海道支部の個人会員です。
一般社団法人日本マンドリン連盟に入っていると、2か月に一度「JMUジャーナル」という機関誌が送られてきます。
各地のマンドリン情報、出版・CD情報や、評論、マンドリンの歴史、海外の動向などが掲載されています。
所属団体が連盟の会員(団体会員)だと、「JMUジャーナル」は代表者に送られて、みんなで回し読みするでしょうから、ちゃんと読む機会がないかもしれませんね。わたしは個人会員なので、自分に一冊送られてきて、じっくり読めます。
実は、この「JMUジャーナル」に楽譜を投稿することができるのを、ご存知でしょうか?
昔は4ページ以内だったのですが、今は8ページまで投稿できるんですよ。
2017年3月に機関誌編集規定が一部改訂されて、一般社団法人 日本マンドリン連盟の機関誌「JMUジャーナル」に、自作曲の楽譜を投稿できるようになりました。
マンドリンのオリジナル曲を作曲している人にとっては、楽譜を掲載してもらえる絶好の機会です!
投稿できる条件は、一般社団法人日本マンドリン連盟の会員であること。
自分の音楽のルーツを紹介します。
「音楽」という夢への扉を開いてくれたのは、まぎれもなくTHE ALFEEでした。アルフィーが、いろんな音楽のジャンルを教えてくれて、そこから自分でもいろいろ聴くようになりました。
今日紹介するのは、高校生の頃に好きだった「3ムスタファズ3」(スリー・ムスタファズ・スリー)。
知っている人、いるかなあ?どうでしょう…。
1980年代後半、ワールド・ミュージックがはやったころに、わたしが一番好きだったグループです。
バルカン半島のシェゲレリ村出身ということですが、実際はイギリスのミュージシャンの集まりだとかいうことですよ。
世界ごちゃまぜ~なサウンドが、とにかく楽しいのです。
日本で発売されたアルバムは、3枚だったようです。
1987年「Shopping」
1989年「Heart of Uncle」
1990年「Soup of the Century」では、美空ひばりの「チャルメラそば屋」が、かなり忠実にカバーされています。
アルバムに書かれていた「Forward in all directions!」(あらゆる方角に進め)というキャッチコピーも、大好きでした。
この音楽を聴いている、今、ここから、どこへでも行けそうな気がしました。
彼らによっていろんな民族楽器に興味を持ったので、このあとマンドリンに出会ってクラブに入ったのも、必然だったのかもしれません。
最近、当時のライブ動画をいくつかみつけました。
アメリカ、ノースカロライナでのライブだそうです。ラウラさんが「Anapse to tsigaro」を歌っています。
ブログを引っ越したので、あらためて自己紹介します。
北海道で、ほそぼそとマンドリンを弾いています。子どもが小さいころ、思うように楽器を弾けなかったので、子どもを寝かしつけたあとに、少しずつ曲を作るようになりました。
Sound-Holeのメンバーが少ないため選曲に苦労していたのも、曲を作るようになったきっかけです。
ぼちぼち書いてはメンバーに弾いてもらって、作った曲は40曲を超えました。
ありがたいことに、道内、道外の方にも演奏していただけるようになりました。
2019年、一般社団法人東京国際芸術協会主催「第26回TIAA全日本作曲家コンクール」において、わたしの作った曲「6つのマンドリンのための“Spring”」が、室内楽部門 奨励賞を受賞しました。2020年には、北海道から6人で東京へ出向き、「入賞者披露演奏会」で演奏しました。→コンクールと披露演奏会についてはこちらのページ
ちなみに、ブログの題名「えぶたんのほっぺ」の「えぶたん」は次男のことです。えぶたんが小さいころ、同名の曲も書きました。
もうすっかり大きくなってしまいましたが…
ファッション大好き!ステージ衣装も作ります。普段着も作りたいですが、なかなか時間がありません。
あっでも、2024年には、ひさびさに作りました→白いジャカードのワンピース
今気になっているのは、大正~昭和初期に発行されたマンドリン楽譜、当時はやった西洋音楽、そして当時の日本における洋装。
モダンガールとか、無声映画の劇伴音楽とか、家庭における洋裁とか…
【所属団体】
旭川市民マンドリンアンサンブル
マンドリンユニットMarsupiale(マルスピアーレ)
一般社団法人日本マンドリン連盟北海道支部 個人会員
マンドリンはルイジ・エンベルガー(1927年製)、マンドラは米丸健二(2006年製)を使っています。
このたび、ブログ「えぶたんのほっぺ」をSeesaaからBloggerに引っ越しました。
ロリポップ!では2006年~2017年(このページはもうなくなった)、
Seesaaでは2017年~2024年4月まで続けました。
Seesaaでのブログはまだ残っています→Seesaa版「えぶたんのほっぺ」
マンドリン関係だけでも、記事を移行できるといいなあ…でもずいぶん手間ですね。
まあ、ぼちぼちやってみます。
少しずつ増やしていくので、これからもよろしくお願いいいたします。
いけこ(ikekomandolin)