たまには、わたしの作った曲を紹介しましょうか。
「ひるがえる葉裏に風を見る」(2022年)
マンドリン1
マンドリン2
マンドラ1
マンドラ2
「ひるがえる葉裏に風を見る」(2022年)
札幌では、毎年5月にマンドリン音楽祭があります。
今年はわたしは出ませんが…宣伝しま~す!
令和7年度札幌市民芸術祭「マンドリン音楽祭」
2025年5月25日(日)12:45開場/13:30開演
札幌市教育文化会館大ホール
(札幌市中央区北1条西13丁目)
入場料 無料
開場後、13時から「プレ・コンサート」があります。
楽器体験コーナーもあります。開演前および第1部のあとの休憩のときに、ホワイエで楽器にさわることができますよ。
少人数の演奏も、大人数の合奏も聴けます。学生さんもがんばっています。
5月の札幌は、マンドリンの音色がよく似合います。
ぜひ聴きに来てくださいね。
わたしも(演奏はしませんが)会場におります。
サイレント映画の伴奏曲集、しかも“ヴァイオリン・マンドリン楽譜”が、昭和初期に市販されていたんですよ~。
マンドリン用の楽譜ですって!?それは弾かねば!
というわけで、今回弾いたのは…
「現代映畫伴奏曲集 前編」(7)沙窓/mandolin
使用した楽譜はこちら!
昭和初期に市販されていた、マンドリン用の楽譜を弾いてみたシリーズ!
今回弾いたのは、ザメクニックさんの「エイスターモーン」。
むむ、「イースターモーン」じゃないの!?
2025年のイースター(復活祭)は、4月20日だそうですよ。イースターにちなんで、4月20日に動画を公開しました。
忙しい時期でしたが、たまたま札幌で午前中空いたので、スタジオを借りてマンドリンの練習をしました。
普段はスマホで撮るだけですが、このときはタブレットで撮影して、録音機で録った音源を編集で合わせました。そのため、ずいぶん響きが良く聞こえます。
作曲者は、この時代にサイレント映画で大活躍したジョン・ステパン・ザメクニック John Stepan Zamecnik(1872-1953)。数多くの映画伴奏曲を作曲したり編曲したりしていました。
なんかね、わたし、この時代の楽譜を弾くようになって、ザメクニックさんは自分の中で超有名人になっていますよ。いけこも歩けばザメクニックに当たる。
ところがね…意外にも、もとの楽譜が見当たりませんでした。
「イースターの朝には 白百合を生けましょう」という歌詞の聖歌もありますが、それとは違う曲でした。
SPレコードやオルゴールの演奏音源も見つかりません。
ナイジェリアで演奏!
ところがね、遠くナイジェリアで演奏されているのを発見しましたよ!!
ナイジェリアにある、アポストリック・フェイス教会オグン中央本部のYouTubeチャンネルから。いずれも、イースターコンサートのライブ配信です。
2022年、2023年、2024年のイースターコンサートで、「Easter MornーOrchestra」を演奏しています。
これらの演奏を聴いてみると、この曲は、最初と最後が活気のあるマーチ風なんですね。中間部に、わたしの弾いたメロディがあります。
【過去記事】前のブログに掲載していた記事の、再掲です。
いけこの作った曲を、随時紹介しています。
今回は、
「あなたにあげよう」
2010年作曲
マンドリン、マンドラ1、マンドラ2の三重奏という、ちょっと変わった編成です。
所要時間は、約4分です。
【解説】
2010年5月の「マンドリン音楽祭」に出場するにあたって
メンバーの担当楽器に合わせて書き下ろした曲です。
あふれる思い、伝えたい気持ちを、
やわらかなメロディと あたたかな和音で
あらわそうと試みました。
だれに、何をあげるかは
ひとそれぞれで よいと思います。
2010年といえば、コンクールに向けて半年くらいかけて、マンドリンオーケストラの曲「冬の足音」を作っていた時期です。
でも、「3人でマンドラ弾いて、音楽祭に出よう!」と決まったときに、「どうせならマンドリンも弾きたいなあ…」と思いたち、3月頃、実質3日、楽譜を整えて1週間で作った曲です。
中間で、マンドラのドローンの上を、マンドリンが自由に跳ねまわります。
最後の音は、親指で弾いて、優しい音をつくります。
2010年の練習時の録音を掘り起こし、フルバージョンの紹介ムービーを作ってみました。
当時のグループ名は「ドラの穴」。
のちに「マンドリンユニットMarsupiale(マルスピアーレ)」という名前になりました。
画像は、昔よく行ったお店、春の風景、そして小さいころのぼんず(長男)とえぶたん(次男)です。
徐々に、大きくなっています。
最後に、えぶたんがママにさし出しているのは…小石?
こちらは、2011年にupした、サンプル音源。
同じ練習時の録音ですが、こちらは後半フェードアウトしています。
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いけこの作った曲、ほかにもいろいろあります!→【作曲】いけこのマンドリン曲リストを、ごらんください
Ampico Lexington - A Japanese Sunset - Delcamp
J.ミルトン・デルキャンプ J.Milton Delcamp (1892 - 1931)さんの重厚なピアノ演奏。レコードが普及する前は、ピアノロールが音楽再生装置だったそうです。
2024年も、そろそろおわり。
2025年も、マンドリン弾きます!
コンサートのお知らせです♪
※2024.12.27 オルゴールやSPレコードの動画を追加しました
サイレント映画の伴奏曲集を弾きつつ、当時の映画につけられた音楽や100年前にはやった音楽について調べています。
今回はこの曲!
わたしが使っているマンドリンは、1927年(昭和2年)に作られたエンベルガーマンドリン。
このマンドリンと同じ年に発行された“ヴァイオリン・マンドリン楽譜”を手に入れては、弾いております。
最近は、「現代映畫伴奏曲集」(げんだいえいがばんそうきょくしゅう)という曲集を弾いています。
明治~大正~昭和初期の映画はサイレントだったので、弁士が内容を説明し、楽士が音楽を演奏していたんですって。今思うとぜいたくですねえ。
マンドリンを弾く楽士って、どのくらいいたのかな?どんな映画にどんな曲を弾いていたのかな?…と、興味は尽きません。
できることなら、サイレント映画のマンドリン楽士になりたい~♪
という、果なき野望を抱きつつ、ぼちぼち修行しております。
今回弾いたのは…「夕べの祈り(いのり)」
「現代映畫伴奏曲集 後編」(22)夕べの祈り/mandolin
YouTube「ikekomandolin」のチャンネルでは、「大正~昭和初期のマンドリン楽譜を弾いてみた」という再生リストも作っています。古いマンドリン楽譜を弾いています。お時間ありましたら、どうぞごらんください♪
