演奏会に出たという報告ですが...まあ、その前後がたいへんでした!という長い話です。
Sound-Hole、今回は3人で、この演奏会に出ました↓
一般社団法人日本マンドリン連盟北海道支部 主催
演奏会に出たという報告ですが...まあ、その前後がたいへんでした!という長い話です。
Sound-Hole、今回は3人で、この演奏会に出ました↓
一般社団法人日本マンドリン連盟北海道支部 主催
今年も旭川でマンドリンを弾いたよ!
旭川市民マンドリンアンサンブル第52回定期演奏会
2025年11月8日(土)18:00開場・18:30開演
旭川市大雪クリスタルホール音楽堂(旭川市神楽3条7丁目)
入場料 700円
ちょうどコロナ期の2020年に入部して、定期演奏会に参加するのは今回で6回目です。
第1部
・Winter Wonderland F.バーナード/武藤理恵編
・You Raise Me Up R.ラブランド/武藤理恵編
・Day Dream Believer J.スチュワート/青山涼編
・「杜の鼓動」より“魂の還る場所” 丸本大悟
第2部(旭川メンバーによる演奏)
・Memories(マンドリンとギターの二重奏) 青山涼
・ラブ・ストーリーは突然に 小田和正/青山涼編
・Everything 松本俊明/青山涼編
・彗星のタイムカプセル 青山涼
第3部
・ジュピター G.ホルスト/武藤理恵編
・「風の谷のナウシカ」より“鳥の人” 久石 譲/青山涼編
・哀しみのソレアード~アリデヴェルチ・ローマ C.ダンミッコ/D.B.ベンボ、R.ラシェル/青山涼編
・スタンド・アローン 久石 譲/武藤 理恵編
礼奏
・ケセラセラ
・ふるさと
ここの団体って熱心なので、グループLINEで選曲がバンバンリクエストされるんですよ。高校生もあれ弾きたいこれ弾きたいって出してくれるの、うれしいですね。
今回のコンサートも、ポピュラーやマンドリンオリジナルなど、各種取り揃えております。
「Winter Wonderland」は、わたしにとって一番難しい曲でした。みんな知ってる軽快な曲なだけに、よけいにね。
「魂の還る場所」は、若いマンドリン弾きに人気の曲らしいですね。わたしは初めてでした。神社の「杜」のイメージを膨らませ、深く呼吸しながら弾きました。途中や最後にでてくる、ギターのアンサンブルがすてきでした。
「ラブ・ストーリーは突然に」は、トレンディドラマ(この言葉すら懐かしい)の主題歌でしたね。ドラマを観ていないわたしでも知っている曲です。セカンドマンドリンがジャンジャンジャンジャン♪と入ってくると、ノリノリで小田和正になりきって弾く、リアルタイム世代でした。
「Everything」、MISIA節のメロディを楽器で“歌う”のは、たいへんでした。自分が弾くので手一杯でした。あとから録音を聴くと、アレンジがとても良くて、こんなにいい曲だったのか!と、うっとりしました。
「哀しみのソレアード」と「アリデヴェルチ・ローマ」がメドレーになっているのは、なぜかな?「哀しみのソレアード」のダニエル・センタクルツ・アンサンブルはイタリアの音楽グループだそうなので、イタリアつながりということでしょうか。この2曲好き!とても盛り上がりました。
「鳥の人」と「スタンド・アローン」を弾いている時、音がブワン!と客席へ飛んでいくように感じ、鳥肌が立ちました。これ!このホールの響き方って、これなんですよ。この感覚をまた味わいたくて、来年も弾こうと思うのです。
来年の選曲は、この演奏会前からもう始まっています。みんなだいすきBッタキアリを弾くかも!?楽しみです。
客席には、中学マンドリン部顧問だったN先生が来てくださいました。いつも応援ありがとうございます!
そしてマルスピアーレのTさんに再会。何年ぶり!?うれしい~。またいっしょに弾きたいですね。まずはマルスピアーレの動画公開から、ぼちぼちやっていきましょう!
ご来場くださったみなさま、アンケートをくださった熱心な方々、遠くから応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
来年の定期演奏会は、2026年11月7日(土)、大雪クリスタルホール音楽堂で開催いたします。きっと、来年も出ます!お楽しみに。
たまには、わたしの曲を紹介しますね。
冬なので、北国にちなんだ曲をどうぞ。
ぼちぼち曲を作っています→【作曲】いけこのマンドリン曲リスト
【過去記事】前のブログに掲載していた記事を、少し手直しして再掲しました。
「青の時」
ギターのない五重奏です。マンドラが2パートあるところがぜいたくな作りだと、勝手に思っています。そういう編成って、なかなかないでしょう?
5名のマンドリン団体がありましたら、ぜひ弾いていただきたい曲です。
所要時間は、約6分です。
「青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記」高橋絵里香 著、講談社 2007年
本の表紙も、「青の時」の写真ですね。
北海道もそうとう寒いけれど、フィンランドはこんなものじゃないだろうなあとか、著者の心情の変化を音で表すとこんな感じかなあとか、いろいろ想像しながら作りました。
情景描写というよりは、心理描写をしたいと思って作りました。
そうしてできたのが、この曲です。
『青い光が見えたから~16歳のフィンランド留学記』は、お世話になった方の娘さんが書いた本です。
日本とフィンランドの文化や学校教育の違いがとても詳しく書かれていて興味深く、また、著者が生活や勉強に努力する姿も心打たれます。
ぜひ、みなさんも読んでみてください。
個人的には、バンド「ジャガイモ」の演奏シーンが一番好きです!
初演はSound-Hole、2008年のマンドリン四重奏演奏会で演奏しました。
わたしはフィンランドに行ったことがないのですが、北欧の冬は、北海道よりも夜明けが遅いですよね。
あの、キンとしばれる空気と心情をあらわそうと、冒頭は、マンドリン1がずっとpでトレモロをしています。
実は、2度高い音にしていたのですが、転調後のシャープがものすごい数になって、メンバーから「こんなの弾けん。直してこい」と言われました。
(マンドリン♯や♭が多すぎると弾くのツライ問題)
そんなわけで、若干、フィンランドから北海道寄りになったかもしれません(笑)。
だいぶ昔の話ですが…
この曲のスコアは、2010年、 日本マンドリン連盟 機関誌「JMUジャーナル」第225号に掲載されました。
→一般社団法人日本マンドリン連盟、「JMUジャーナル」第225号の目次紹介
今年も早いなあ。もう11月ですよ。
わたしの作った11月の曲を曲を紹介します。
【過去記事】前のブログに掲載していた記事の、再掲です。
今回は、
「11月の雀」
2012年作曲
マンドリン1、マンドリン2、マンドラ、マンドセロの四重奏です。
所要時間は、約5分です。
【解説】
すっかり枯れたコスモスの茎に
まるまるふくれた雀たち
そうっとしなる コスモスの茎…
その胸割れした ふわふわの毛は
冬将軍がもうすぐそこまで
北の山まで来ていることを
空気の震えで 感じている。
* * *
しめやかな大気、雷鳴、冷たい雨…
北国の晩秋を、凝縮してみました。
コスモスの茎にとまる雀。
これは、札幌・あいの里で見た風景です。
まだあまり建物が立っていなかった、30年ほど前のことです。
コスモスが背高く伸びたまま立ち枯れて、そこへ雀がとまって、茎がビヨヨ~ンとしなるんです。
よく見ると、ふっくらしていて、毛がかすかに震えているんですよ。とても印象的な光景でした。
曲のイメージの原型は、五輪真弓の「恋人よ」です(笑)。ご存知ですか?
アンニュイな雰囲気で、弾けるといいです。
前半は、マンドリン1はあまり動かさず、内声のマンドリン2とマンドラに、動きをもたせました。
わたしたちが練習する際は、2パートずつ試しに弾いて、相互理解を深めました。
あとは、高い音で、トレモロをひそやかに鳴らせるようにがんばりました。
この曲は、2018年2月の、マンドリン四重奏演奏会で演奏しました。
練習時の録音を使って、紹介ムービーをつくりました。
メンバーが、いろいろ意見を出してくれて、おもしろい演奏になってきたところです。
この練習の、一番最後の演奏がとても良かったのですが、スタジオの防音があまりよくなく、騒音がひどかったです。残念。
このテイクは未完成なところもありますが、曲を理解するときの参考になれば幸いです。
画像は、富良野の風景が多いです。あとはもいわ山ロープウェイです。
ぼんずのお下がりを、あとでえぶたんが着ています…。
北海道では、動画フェスをやっています。題して
「10月11日はマンドリンの日!」動画フェスin北海道2025
一般社団法人日本マンドリン連盟北海道支部のホームページで、北海道のマンドリン演奏動画を集めて紹介しています。
わたしも参加しています。見てみて!
わたし、11日は仕事があったので、寝ながらところどころ聴くだけでした。映像をちゃんと観たのは、翌日以降でした。
とくに印象に残ったのは…
★トップバッターは、地を這うような低音!(マンドロンチェロ)
(実はニ番手はわたしで、マンドラばっかりなんだけどさ)
★ひとりでビートルズ!(全パート弾けるってすごいわ)
★カホンで派手に、イケイケのユーミン!(ギターのアドリブがいい~)
★ドワーフ・ダンスおもしろい!(弾いてみたい)
★畜大がんばっていますね!指揮者さんがちゃんと自分の指揮を振っている
ノルディコとアルバは、すごい大曲を弾きますねえ。体力が必要です。
あと、いろいろな曲が並んでいるのを見ると、メンバーに合わせて編曲することって、けっこうあるものなんだとわかります。
みなさまも、時間のあるときにゆっくりごらんくださいね。
さらに、これまでの動画フェスも残っていて、いつでも観られます。→フェスの紹介ページからどうぞ。
seesaa版ブログで2018年に紹介した2つの記事を、ひとつにまとめて書き直しました
令和の現代において、サイレント映画初体験。
やっと行けたよ!
実は、このサイレント映画上映会「キタ・キネマ」の存在を知ったのは1年前。2024年8月24日(土)夜、場所はたしか豊平館だったかな?このときは、マンドリンのコンサート本番の日で、打ち上げもあったので行けなかったのです。札教大マンドリンOB会のコンサートは2年に一度で、今年は無いので、キタ・キネマに行くことができました!
わたしは午後から別の用事があったので午前の部だけでしたが、それでも1年待ってやっと観ることができたので、嬉しい~!朝早い汽車で、3時間かけて札幌に行きました。
今年の会場は、札幌市民交流プラザの1階にある、SCARTS(スカーツ)コートです。上階に、HITARU(ヒタル)というホールがあるところですね。SCARTSコートはガラス張りでスケスケな印象でしたが、このときはガラス壁の中がさらに壁で仕切られていて、ちゃんと映画上映ができる仕様になっていました。
X「キタ・キネマ」のポストより↓
【KITAKINEMA presents VOL.4】終演‼︎
— キタ•キネマ (@kitakine2023) August 26, 2025
『ちんころ』で驚き和み『荒武者キートン』でハラハラとシミジミを。『笑ふ男』は初演&2公演目とは思えぬ熱演に圧倒され、没頭する内ラストは自然と涙が...終演後は万雷の拍手でありました。トークもお二人の神回しにより、大変充実した会となりました‼︎ pic.twitter.com/wLKm2MDPIG
あんなに暑かった日々も終わり、涼しい風が吹くようになりましたね。
もう、浴衣シーズンは終わってしまいました。
今年も浴衣を着たので、記録しておきます。
大正~昭和初期のマンドリン楽譜の中に、サイレント映画のための伴奏曲集をみつけて大興奮!
いつかサイレント映画のマンドリン楽士になりたいと思いながら、ぼちぼち修行中です。
今回紹介するのは、
「現代映畫伴奏曲集 後編」(5)Andante Doloroso アンダンテドロロソオ/mandolin